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2019.08.21お知らせ

サイトを公開しました。

世界108の国と地域から寄せられたサイレントマンガオーディション(通称SMA)の応募作品6888編の中から選び抜かれたアジア・ヨーロッパ・南米の受賞作品を実写化した映画『エンジェルサイン』サイトが公開となりました。

 

『キャッツ♥アイ 』『 シティーハンター 』 の北条司が、実写映画の総監督に初挑戦!!

実写映画『エンジェルサイン(英題「Angel Sign」)』 は、世界108の国と地域から寄せられたサイレントマンガオーディション応募作品6888編の中から選び抜かれたアジアとヨーロッパの受賞作とその物語を繋ぐ北条司自らが描き下ろしたオリジナルストーリーである「プロローグ&エピローグ」を加えて構成された長編オムニバス映画です。
北条司の「プロローグ&エピローグ」は、各作品をつなぐ重要な役割を果たしており、総監督を務める北条自らが初めてメガホンを取っています。本作は、全編を通してセリフを用いず、映像と音楽でストーリーが展開していくため、言語や国境を超え、世界中の人が共感できる内容となっています。また撮影台本は存在せず、絵コンテと絵コンテに動きを加えたVコンテを台本として俳優に提供し、コンテを元に演じてもらうといったこれまでに無かった斬新な撮影方法が取り入れられています。

 

選ばれたSMAグランプリ受賞5作品

今回実写化されるのはオーディションテーマに合わせて描かれた受賞5作品。

「別れと始まり(英題「Beginning and Farewell」)」:ヴィンセント・ランゲ(ドイツ)
「空へ(英題「SKY SKY」)」:プレマ・ジャー(タイ)
「父の贈り物(英題「Father’s Gift」)」:イチロウ(ブラジル)
「30 分 30 秒(英題「Thirty and A Half Minutes」)」:スニッピー MJ(ベトナム)
「故郷(ふるさと)へ(英題「Back Home」)」:ヴ・ディン・ラン(ベトナム)

■ 映画詳細

『エンジェルサイン』
企画:堀江信彦
総監督:北条司
出演:松下奈緒 ディーン・フジオカ 他
制作:ノース・スターズ・ピクチャーズ
製作:「エンジェルサイン」製作委員会

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